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セキュリティ
ファイルを預けるわけですから当然気になるのがDROPBOXのセキュリティ面です。セキュリティについてDROPBOXではどのように扱っているのでしょうか。
DROPBOXのホームページによると自己責任において行うこと、たとえ情報漏えいしたとしてもDROPBOX側は責任をもたない旨が記されています。
さらにDROPBOXの運営会社が中身をチェックして悪質なファイルや著作権違反しているファイルなどがないか定期的にチェックをするとも記されています。
つまりDROPBOXのスタッフならばフォルダの中身にアクセスできる権限があることになります。
ですからあまり重要なファイルは保存しないほうがいいと思います。
もしもどうしても重要な内容のものを保存したい場合は、暗号化するなどの工夫をした方がいいと思います。
DROPBOXにログインする際にはアカウントやパスワードを入力しているわけですから、セキュリティは個人がこのパスワードをどのように保管するかでも変わってきます。
またパソコン自体もどこでどのように保管して、パスワードなどのセキュリティ設定がどうなっているのかで状態は変わってきます。
結局は個人次第ということになります。
しかしながらDROPBOXは便利なので、有効活用してファイルデータを保存して個人の責任の下でうまく使って行くしかないと思います。
紛失、突然のアカウント削除、盗難などもしもに備えてファイルデータは別途まとめて定期的に保存しておくことをおすすめします。
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