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DROPBOXとMac
Windowsと同様にMacでもオンラインストレージのDROPBOXを使うことができます。Macでも同様にDROPBOXをダウンロードしたあと、DROPBOXを起動することで使用開始できます。
Mac内にインストール完了するとメニューバーの中にDROPBOXメニューが追加されます。
メニューから「Open My Dropbox」をクリックします。
「Finder」が起動して、同期しているDROPBOXの中のファイルを見ることができます。
このときファイルとサーバー側のファイルを同期させるために何か特別操作をする必要はないです。
DROPBOXのフォルダ内にドロップするだけで同期が自動的に行われます。
同期済みのファイルはアイコンに緑のチェックマークが付くので一目で区別できます。
DROPBOXのフォルダ内において、コンテキストメニューを利用することができます。
便利な機能なのでぜひ使ってみてください。
複数台パソコンを持っているとき、2台目、3台目からも共通してファイルを触りたいとき、1台目のファイルを普通に共有して使うことができます。
またWinとMac間でもファイルのやりとりができることになります。
例えばMacのDROPBOXフォルダ内にファイルをドロップしたら、Winの画面上からみても同じファイルがドロップされて入ってくるというようなイメージです。
データの同期も行われるのでデータも常に最新版なのが便利です。
ファイルを編集して上書きしたり保存したりするとその都度同期が始まります。
動作の履歴も見られて、上書きするたびの差分が全部バックアップされていきます。
ローカルファイルを共有するには大変便利です。
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